大分県 災害備蓄食糧の5回目の受け取り

大分県福祉保健企画課より、5回目の災害備蓄食料を頂きました。

今回は、アルファ化米の、「わかめご飯」と「ひじきご飯」をそれぞれ2000食以上頂きました。

大分県中部保健所の由布保健部と豊後大野総合庁舎の2か所で回収しました。

今回は、特別ボランティアとして高校生が、豊後大野市のお隣の竹田市から、稲葉会 竹田南高校の女子サッカー部の部員が手伝ってくれました。

しかも、校長先生や部活、教科の先生もお手伝いしてくださいました。

高校生の皆さんは、「大分県がこんな場所に、こんなにたくさん食糧備蓄を行っていて、災害の備蓄とはいえ、私たちの為に、かなりのお金を使っていることが分かりました。」と、述べていました。

今回、フードバンクの感覚と体験を共有できたことに、心より感謝申し上げます。

なにより、元気な高校生のエネルギーを得ることができ、楽しいひと時でした。

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