だんのはる学生食糧支援プロジェクト様の来所

親元を離れ下宿し、コロナ禍でアルバイト収入も減少し、食費を切り詰めてなくてはならない現状が、地元の大学でも起きています。

地元の大分大学経済学部の石井教授と、福祉健康科学部の三好准教授、学生ボランティアさんを中心とした、「だんのはる学生食糧支援プロジェクト」が立ち上がりました。

学生の食糧支援を目的としており、フードバンク東九州が後援させていただきます。
石井教授はじめ、福祉健康科学部の社会福祉実践コースの学生ボランティアさん2名が、フードバンク東九州へ来所され、必要食料数の確認を一緒に行いました。

尚、大学生の皆さんには、3月21日に竹田南高校で開催予定の、SDGsフードバザーにも参加していただきます。

だんのはる学生食糧支援プロジェクト 最終版