令和4年9月29日に農林水産省本省にて開催される食品ロス削減のための意見交換会に、フードバンク東九州の村井哲之理事(ジャパン・フードバンク・リンク理事長兼)が出席し、農林水産大臣に我々の取り組みを紹介することになりました。
この会議は９月９日に行われた、政府の物価対策本部で、食料品の価格高騰対策について農水大臣が、「商慣習の見直し等により食品ロスを削減して食料品製造・流通・販売コストを下げ、価格高騰の抑制に資するとともに、未利用の食品については、フードバンク等を通じて生活に困窮する方に提供する取組を強化したい」と述べたことから開催される運びとなりました。
全国の食品企業・団体からの、食品寄附の機運が高まることが期待されています。
出席者は、農林水産大臣、食品製造流通事業者、フードバンク全国団体から４つの代表となっています。
※ロゴマークについて
ロゴマークは農林水産省の食品ロス削減運動のロゴマーク（ろすのん）です。
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1907/02.html
