大分市の寺子屋事業「学びの杜」との協力で、令和5年9月18日(日)に、ホルトホール大分 大会議室で、フードバンク東九州が主催の「食品ロス削減推進サポーター育成講座」を団体内開催しました。
宇佐高等学校、三重総合高等学校、情報科学高等学校、日田三隈高等学校、大分商業高等学校、大分雄城台高等学校、佐伯豊南高校から教員・生徒が参加されました。
各高等学校の校長先生から教頭先生へ、あるいは、高等学校の家庭科部会から各高等学校の家庭科の先生へ参加の呼びかけを行い、団体の趣旨に賛同される先生方と生徒さんが受講されました。
その結果、37名の方が新たに登録されました。
令和5年7月現在で全国で2000名近いサポーターが認定登録されておりますが、うち、フードバンク東九州からは、2023年11月20日現在、229名が登録されています。
次回は、地域でサポーターとして活躍していただいた事例をご報告いたします。
