大分県とフードバンク東九州の連携報告2

今週は、大分県企画振興部 国際政策課を訪問し、県内に長期在住する外国人とそのご家族の現状を広くお尋ねし、日本での生活にお困りの事はないか、意見交流をしてきました。

我々の活動の方向性が日本人だけではなく、在住の外国人にも向けられることを報告し、協働関係をお願いしてきました。

意見交換の1時間後に、大分県福祉保健部 障害福祉課へ向かい、障害者雇用の法定雇用率アップに向けた大分県の取り組みと、われわれフードバンク東九州の理念である「スティグマ(偏見)を社会からなくしていく」がよく合致することを確認し、今後、県内の障害者雇用の促進と、法定雇用率達成に向けた取り組みに、協力することを確認して帰りました。

※左側の写真は、国際政策課で主査、主任とフードバンク東九州の高見との意見交換です。
右側の写真は、障害福祉課の課長補、主事とフードバンク東九州の髙見との帰り際のものです。