災害備蓄食料の受領(4)

大分県福祉保健部より災害備蓄食料のアルファ米とレトルトカレーを寄贈いただきました。

これは大分県が常に災害に備えて備蓄している食料で、常時古いものから順に新しいものに入れ替えています。

コロナ期にあたり、今回も、賞味期限を3か月~6か月 残してフードバンクに譲られました。

今回の新型コロナウイルスの流行を自然災害と捉えた場合、年末年始に予想される、
物流困難や生産抑制から生じるかもしれない「食」への困難の対策は、必要になるでしょう。

フードバンク東九州もまた、年末年始の予備食として、来年2月迄この災害備蓄食をお預かりし、第3波に備えたいと思います。

第5回目の災害備蓄食料の受領は、12月上旬に豊後大野市で行われます。ボランティアを募集しますが、現地集合・現地解散になることをご承知おきのうえ、お願い申し上げます。

ボランティアのお問い合わせは、電話:097-592-7302 へお願いいたします。