令和2年 冬季の受益者の声

新春の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。

昨年冬季(令和2年9月から12月)にフードバンク東九州をご利用いただいた皆さんの声と、画像をお届けいたします。撮影は全体のご提供の3割程度しかできていませんが、それでも、ご許可をいただけた市民の皆さんの心に改めて感謝の気持ちを申し上げます。

撮影に際しては慎重を期し、躊躇いただいた場合には、掲載しておりません。また、ご許可をいただけた場合でも、お顔など個人の特定に結びつくものには画像処理をした上で公開するなどしております。
公開は、便宜上、以下の3のケースに分類させていただきます。

頂いた食料品はこのようなかたちで、市民の皆様に直接配布させていただいております。

(1) 個人の家庭に、手渡しで渡す場合

(2) 団体に、段ボール箱に詰めて渡す場合

(3) 撮影許可を頂き、ホームページ上での公開に、ご協力を頂いたケース

この3つの場合分けにより、公開させていただきます。

令和3年1月

【個人の家庭に、手渡しで渡したケース】
もっともよく利用されるケースで、色々な方とお知り合いになれました。お子様連れが多く、子供の笑顔が嬉しかったです。ご意見もよく頂戴できました。
私共としては、一体感と喜びを感じたケースを集めています。

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【小家庭以上の団体に、段ボール箱に詰めてお渡したケース】
子供会やボランティア団体・炊き出しをしている慈善事業の団体、施設系への譲渡でした。育ち盛りのお子さんを複数抱えるご家庭もありました。

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【撮影許可を頂き、ホームページ上での公開に、ご協力を頂いたケース】
こども食堂が最もよくご協力いただきました。
また、市民の皆様のなかには、我々の活動を『広く啓発してほしい』という趣旨から、撮影や公開に気持ちよく応じてくださるケースもありました。中には募金を頂けたケースもありました。たいへんありがたい事です。

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