大分県福祉保健部より災害備蓄食料のアルファ米を寄贈いただきました。
これは大分県が常に災害に備えて備蓄している食料のことで
常時古いものから順に新しいものに入れ替えていますが、
コロナ期にあたり賞味期限を9ヶ月残してフードバンクに譲られたものです。
今回の新型コロナウイルスの流行を準災害と捉えた時、今後予想される、
物流困難や生産抑制による品薄から生じるかもしれない「食」の困難への対策は
各家庭で大切になります。
フードバンクもまた安定した食料供給が困難になることを想定しており、
予備食として、7月迄この災害備蓄食をお預かりし、第2波に備えたいと思います。